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雑記の記事一覧

心の叫び

一枚だけでも・・・

一枚だけでも

どうか・・・元の場所にっ!!

私からもお願いします。


ここで緊急映画情報です。

オリバーストーンの映画「スノーデン」の評判がかなり良いとの情報があったので、京都でも上映していたら観に行こうかと思っていたら、なんと2/2までの上映期間みたいですね。

TOHOシネマズ二条ですか。
夜遅くなるけどレイトショーに行ってみようかな?




1/30 大竹まことゴールデンラジオ
オープニング倉田まゆみ

後半で大竹まことが「スノーデン」の映画評に言及していますが、なかなか良さそうですね。


2017 あけましておめでとうございます。

今年は珍しく母親が初詣に行こうと言うので、元日の朝に近所の氏神様にお参りしてきました。
初詣 2017 (1)
子供の頃にお祭りの日にはこの境内に露店が並んで射的や型抜き、金魚すくいやヨーヨー釣り、リンゴ飴やカラーヒヨコも売っていましたが、今見るとなんと狭い境内だったのかと驚きます。そういえば白衣を着た傷痍軍人もまだ来ていましたね。

初詣 2017 (2)
81歳とは思えない足取りで階段を昇る母親の姿を見て「こりゃ長生きするな。」と思いました。

初詣 2017 (3)
まがりなりにも巫女さんが居たのでビックリしました。
考えてみれば初詣は親戚などと一緒に最上稲荷に行くことは何度かありましたが、この小さな神社に初詣に来るのは初めてだったかも知れません。
と言っても最上稲荷を知らない人も多いと思いますが、伏見稲荷、豊川稲荷と並んで日本三大稲荷と言われています。

母親がお賽銭を10円上げていたので「相変わらずセコイな。子供でも喜ばんな。」と思いつつ、一応私は500円を投げ入れ1年の無事を祈願しておきました。

親子ともども小市民ですな。






いとうせいこうもベタ褒め

先日私も観てきた映画「この世界の片隅に」の評判がうなぎのぼりに上がっているみたいで、上映館もドンドン増えているそうですね。

大竹まことのゴールデンラジオでのいとうせいこうもベタ褒めです。

漫画も読んでみたくなりました。



このネコを見かけたら。

近所に貼ってありました。

探しています

心配しているんですね。


観てきました。 映画「この世界の片隅に」

 イオンモール桂川で「この世界の片隅に」を観てきました。

この世界の片隅に

 「あまちゃん」の能年怜奈が主人公の声優をしていることも話題になっているそうですが、僕の場合は原作が以前に読んだ漫画 「夕凪の町 桜の国」 の作者こうの史代さんと知って観にいくことにしました。

 この映画、一部著名人の間で評判になっているらしいんですけど、戦時中に呉で過ごした女性の話だという以外には何も知らずに観てきました。

この映画は傑作ですね。

 リアリティのある描写からファンタジィ的な表現までアニメであることを生かした手法もさることながら、「お前だけは普通でおってくれ。」と言い残して出生していった軍人の言葉が示すように、普通の生活が異常な事態に飲み込まれていった当時の狂った社会状況をさりげなく、しかも抉るように描いています。

 主人公の送る普通の暮らしに突然暴力が雪崩れ込んでくる唐突さに、戦中の作家の「頭の上に爆弾が降ってくるまで日本人の多くは戦争とはどういうものかという実態に気がつかなかった。」という言葉を思い出しました。

 気付こうとすれば気付いていたハズでも、あえて気付こうとしない国民性があるのかな?気付いても「お上には逆らえない。」という考えが支配しているのかも・・・

 難しいことはともかく、僕たちの世代でもそれと判る懐かしい昭和の風物も存分に描かれていて、アニメといえども絵も素晴らしいし音響もよく考えられているようで2時間があっという間でした。

お時間あれば是非お勧めします。


障がいを持つ息子へ  神戸金史

障がいを持つ子供の父親が、相模原の障がい者殺戮事件を受けて書いた詩が共感を呼んでいるそうです。

大竹まこと
「社会は共存共栄していくっていうのは人間が知性を持って生まれたことの証ですよね。」
「本音ばっかり喋っていたらどんどん世界を狭くしていく世界を小さくしていくと、私もようやくこの年になって思うんですけども。」

大竹まことゴールデンラジオ 11.22
大竹メインディッシュ  神戸金史



京都ベジフェス 2016

 ベジタリアンではありませんが、梅小路公園で開催されたベジタリアン・フェスティバルに行ってきました。
あいにくの時雨空でしたが会場は大勢の来場者で混雑していて、大した雨でもなくわずかにパラついた程度で直ぐにあがったので助かりました。

スープやカレー、焼き鳥風のつくねにピザと様々な料理が並んでいます。
玄米、無農薬、雑穀、グルテンフリー、マクロビ、がんも、オーガニック等、それらしい言葉があふれていますね。

最近ではチーズまで植物性のモノが開発されているようで、とてもベジフードとは思えないような料理も沢山あります。


ベジフェス 2016 (2)

ベジフェス 2016 (1) ベジフェス 2016 (4)

ベジフェス 2016 (5) ベジフェス 2016 (3)

ベジフェス 2016 (6) ベジフェス 2016 (7)

ベジフェス 2016 (8) ベジフェス 2016 (10)

ベジフェス 2016 (9) ベジフェス 2016 (11)

ベジフェス 2016 (12) ベジフェス 2016 (14)

ベジフェス 2016 (13) ベジフェス 2016 (15)

ベジフェス 2016 (16) ベジフェス 2016 (18)

ベジフェス 2016 (19) ベジフェス 2016 (17)

ベジフェス 2016 (20) ベジフェス 2016 (21)

ベジフェス 2016 (22) ベジフェス 2016 (23)

ベジフェス 2016 (25) ベジフェス 2016 (24)






赤山禅院

 先日の桂離宮の紅葉がいい感じだったので、近所のオバチャンに聞いていた赤山禅院を観ようと、自転車で今宮神社から北山通りを通って松ヶ崎~修学院へ向かい、赤山禅院を見た後で修学院離宮の下見に入口の前まで行ってみました。

赤山禅院 (1) 

赤山禅院 (30)

赤山禅院 (2) 赤山禅院 (3)

赤山禅院 (28) 

赤山禅院 (4)

赤山禅院 (5) 赤山禅院 (6)

赤山禅院 (27)

赤山禅院 (7) 赤山禅院 (8)

赤山禅院 (9) 赤山禅院 (10)

赤山禅院 (13)

赤山禅院 (15) 赤山禅院 (12)

赤山禅院 (16) 赤山禅院 (24)

赤山禅院 (21) 赤山禅院 (14)

赤山禅院 (22)

赤山禅院 (23)

赤山禅院 (25) 赤山禅院 (19)

赤山禅院 (18) 赤山禅院 (20)

赤山禅院 (17) 赤山禅院 (26)

赤山禅院 (31)


びっくり箸

 お箸をもう一膳ほしいなと思っていたところ、今日北大路ビブレを通ったら木工製品を売っていて「びっくり箸」という看板がありました。

塗り箸で有名な福井県製です。
「びっくり箸、って何をまた大袈裟な・・・」と思いつつも手にとってみましたが特に違いが解りません。

びっくり箸

横を見ると普通のすべり止め付の箸とびっくり箸が並べて置いてあり、間にお椀に水を入れて中にはコンニャクがあります。
試しにつまみ比べてみてくださいということで、チョットつまんでみるとこれがもうビックリ!

すべり止め付の箸ではツルツル滑って全くつまめないコンニャクが、びっくり箸で軽くつまんだだけで吸い付くようにつまめます。
ほんとにビックリするほどつまめます。

大人用の長いほうが1300円弱と少し高めですが、箸の使い方が下手なのでこれは助かります。
早速一膳買ってきました。

これは重宝しそうです。


桂離宮に行ってきました。

 これまで一度も行ったことないので、時間があるこの機会に行ってみようと思い立って、先日御所の宮内庁京都事務所で尋ねたところ「紅葉の季節は3ヶ月前に抽選で満員です。」とのこと。
「都度キャンセルを確認するか、現地には当日分が60名分あるので早めに行って並んでみては・・・」というので、今日行ってみることに。
11時受付開始のところ8時に自宅を出て8時45分に桂離宮に着いたときには既に4~5人が並んでいました。
1人が4名分まで確保できるそうで、つまりその時点で20人分くらいは押さえられているということです。
10時過ぎにはもう無くなっていました。

13時30分、14時30分、15時30分の見学時間のうち13時30分からの時間帯が取れたので、それまでに桂駅付近で食事を済ませてから再び受付まで戻って先ほど貰った見学許可証と身分証明の運転免許証を提示して入宮。
案内のおじさんの説明を聞きながら1時間の見学です。

 いや~嵐山の大河内山荘も素晴らしかったけど、さすがに皇室は次元が違いますね。
どこから観ても遠景と近景が重なって見えて絵になります。

写真を沢山撮ったので載せておきます。


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ドキッとしました。

 最近よく歩いているので、いろいろなモノが目に入ります。

どこかの宗教なのか判りませんが通りすがりのお宅にこんな標語が掛かっていてドキッとしました。

今月の標語

ま、よく考えたら僕の場合は他人をそんなに鋭い眼では見ていないんですけどね。

あなたの周りにいる他人を鋭い眼で見ている人に教えてあげてください。


文化の日、読書の秋

 今日、11月3日は文化の日。
読書の秋ということで、少し前に知って気になっていた絵本を読みに中央図書館に行ってきました。

 題名は「ずーっと ずっと だいすきだよ。
簡単に言うと、少年が飼っていた仲良しの犬が、時とともに年老いて死んでしまいますが、家族の皆も犬のことが好きだったのに恥ずかしくて「好きだよ。」と口にだしては言ってこなかったところ、少年は日頃から口にだして「だいすきだよ。」と言っていたので少し救われたという話。

犬が元気だった頃、少年と一緒に楽しく過ごした時間が愛おしいです。
何でもないようなことが幸せなんだなと改めて気付かせてくれます。


 図書館では文化の日ということで「ビブリオバトル」という催しをしていて、5人のスピーカーがそれぞれ10分間で自分の好きな本を人に薦めて、観客に誰の薦めた本が読みたくなったかを投票させて、その人数を競うというものです。

文化の日 (2)

文化の日 (1)


スピーカーの5名は小学生の女の子から近所のおっちゃんまで幅広く、観客も多種多様。
面白そうだったので全部観てきました。

5人が推薦したのは下の5冊です。

文化の日 (3)

それぞれが作品に対する思い入れを語ったり、自分の大切に考えていることなどを語って本を紹介していて面白かったですよ。

僕は小6の女の子が「人生観が変わった。」といって薦めていた宮沢賢治の「よだかの星」が気になったので投票したところ、その作品がトップということで、まあ名作でもあるしマイナーな作品を薦めた方は少しハンデがあるかなとは思いますが、そもそも競うようなことでもないので・・・・・・・皆さんとても薦め上手で良かったです。

読んだこと無かったので早速読んでみようかなと思ったら図書館に無かったので、自宅に戻ってからネットで青空文庫を検索してみたら朗読の動画があったので観てみました。

醜い姿のよだかがいじめられてこの世から逃げて星になる、という話でした。



その続きで江戸川乱歩の「人間椅子」を佐野史郎が朗読しているのがあったので、これも観てみたところ、さすがに江戸川乱歩はすばらしくて佐野史郎さんの朗読の巧みさと相まって1時間を飽きさせずに聞かせてくれました。
江戸川乱歩は話の進め方が上手くてオチも秀逸で落語に近いものを感じますね。



今日は文化の日にふさわしい過ごし方が出来たかな?


老後が心配で・・・

 失業したから・・・・・という訳ではありませんが、最近の経済状況や年金破綻の状況、それに今まさに直面している高齢化社会を考えると老後が心配になって当然かと思います。

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 ただ下層社会に生きるものとしては、いくら老後が心配でも富山県議や閣僚の皆さんのように白紙領収書で裏金を作ることなどできない身分ですので、自助努力として何か考えないと仕方ありません。

 80年代のバブル崩壊以後は、世界の経済状況が跳ね返ってきて何もしていない自分を苦しめるんだ、ということが肌身で感じられたので、政治や経済状況について注意深く観察してきたつもりですが、これまで株式売買や先物取引などの投機的な取引は一切したことありません。

しかし、わずかばかりの貯金ではありますが、よく考えてみると「日本で預金している」ということは即ち「円に単一で賭けていること」と等しいことに気がつきました。

戦後、1ドル360円の時代から現在の100円程度まで上下しながらもズーッと上昇傾向であった円の価値が、このまま未来永劫に変わらずにあるのであれば問題ありませんが、どうもここのところの状況を考えるとそうもいかなくなってきているのではないか?と感じざるを得ません。
一体どうしたら良いのでしょうか?

 特にアメリカ大統領選の結果如何によっては一波乱ありそうですね。

10/7
大竹まことのゴールデンラジオ
金子勝教授


新しい橋

四条に新しい陸橋が出来たというので観に行ってきました。

四条に着くと確かに新しい陸橋が出来ていて、見上げるほどの高さです。

みんなが階段を上って橋を渡っています。

私も階段を上ってみました。


 途中、けっこう昇ってから上を見ると、まだまだ遥か上空をみんなが渡っています。
感覚としては数百メートルくらい上でしょうか。
下を見ると目も眩むような高さです。


 ふと足元を見ると、いつの間にか階段が無くなっていて、手と足でコンクリートにしがみつくようにして上っています。

風もビュービュー吹いています。


「あんな高いところを渡ってみんな怖くないのかな?」
「地震でも起こったらどうなるのかな?」

と思いながら無理やり上り続けましたが、あまりの怖さに
「上までたどり着いても怖くて渡れるのかな?」
「もうこれ以上無理。」

ついに上ることも降りることも出来なくなって、身体にギュッと力がはいった状態で橋にしがみついていました。

「どうしよう。」
「でも考えてみると階段が無いっておかしいな。」・・・・






と思ったところで目が覚めました。



身体にギュッと力が入っていました。





米倉斉加年さん

 昔からドラマとか芝居とか、あまり興味が無かった私でも米倉斉加年という俳優がいることは知っていましたが、斉加年はマサカネと読むことを今日初めて知りました。

 たしかNHKの大河ドラマに出ていたのも憶えていますし、モランボンの焼肉のタレのコマーシャルも憶えています。

IWJの記事を読んでいたら、そのモランボンのCMに出演した際のエピソードが書かれていて「あ~、そんな事があったのか。」と驚いたので少し引用してみます。
ちなみに、2年前の8月26日に亡くなられたそうです。





【IWJブログ】俳優、絵師でもあった米倉斉加年さんの命日によせて~一日5時間ひたすら歩く元死刑囚・袴田巌さんをひそかな目標とする岩上さん「歩くことは生きること、自由であり続けるための闘い」 2016.8.30

一部引用
 
 そんな米倉さんが絵師であることを、私が知ったのは米倉さんの晩年、そして、実際にその絵本を手にしたのは、お亡くなりになった後のことでした。

 絵本『おとなになれなかった弟たちに…』(1983)は、半月後に終戦を迎えようとしていた疎開先で亡くなった弟のことを描いています。死因は栄養失調でした。

配給で弟のために配られたミルクを、甘いもの欲しさに米倉さんが盗み飲みしたことが原因だと自らを責め、また、反戦への強いメッセージが込められた作品です。
1987年から中学校1年生の国語の教科書に採用されているそうです。

 そのはっきりとした目鼻立ち、そして特徴的な顎の形から、知性的ではあるけれども、野性的なイメージがあった米倉さんですが、描かれる挿入絵は、とても緻密で繊細な印象を持ちました。

「いま私には たくさんの朝鮮人の友だちがいます」―そして、モランボンのテレビCM出演

 日本人の父と朝鮮人の母とその息子、三者の悲劇を表現した『多毛留(たける)』(1976)のあとがきには、米倉さんの次のようなメッセージが記載されています。
 (私は福岡の生まれです。玄界灘のむこうは朝鮮です。小さいといから朝鮮を知っています。いま私には たくさんの朝鮮人の友だちがいます)

 1979年、米倉さんは「生き続けている朝鮮の味」をうたったモランボンのテレビCMに出演されます。
焼き肉のタレ、白菜キムチ、辛子明太子など、今日の日本の食卓には、あたりまえのように並ぶ食材ですが、差別意識の蔓延していた当時の日本社会では、CMに登場後、役から下ろされたり、メディアへの出演を断れたり、米倉さんは様々な妨害にあったとの話も耳にします。

 当時、米倉さんがどのような思いでこのCMの仕事をされていたのでしょう? 
他界されて2年たった今、あらためて思いを馳せています。



「ただ焼肉のタレの宣伝ではない、社会意識への挑戦であり、文化を伝える作業だと」

理学博士でモランボン株式会社の研究所所長であった鄭大声(ちょんでそん)さんは、米倉さんがCMに出演するに至った経緯について、著書『焼肉・キムチと日本人』の中で少しですが触れています。

彼をTVコマーシャルに起用するために、いまは故人のモランボンの全鎮植社長が一晩かかって彼を説得した。
米倉氏はなかなか「うん」と言わなかった。
苦労の末ようやく米倉氏が出演を引き受けるに至った話をここでは十分に紹介しきれないが、とにかく全社長の熱意と誠意であることだけは、ここに記しておきたい。昭和53年のことである。
 ※『焼肉・キムチと日本人』(鄭大声著)より


 また、のりこえねっと共同代表の辛淑玉(しんすご)さんは、「はらっぱ」2010年6月号に掲載された「サバイバル手帳:踏み絵としての朝鮮人」という寄稿文の中で、CM出演後に米倉さんが受けた仕打ちについて、本人との思い出話も含めて、次のように著しています。

(略)米倉さんが受けた仕打ちは凄まじいものだった。
まず、すべての役から下ろされ、メディアへの出演も断られた。
仕事がまったくなくなったのだ。
朝鮮人の味方をする者への兵糧攻めである。

 もちろん米倉さんの子どもも無事ではいられなかった。
学校で「チョーセンジン」といじめられて帰ってきて、「ねぇ、お父さん、私の家は朝鮮人なの?」と尋ねたそうだ。

 その時、米倉さんは微動だにせず
「そうだ、朝鮮人だ。朝鮮人で何が悪い?」
という趣旨の言葉を子どもたちにかけた。

 米倉さんは、1934年に福岡で生まれた日本人である。

しかし彼は、自分は日本人だとは決して口にしなかった。
それは、このコマーシャルを引き受けるときの彼の覚悟でもあったのだろう。

 当時を振り返って、「あのとき、このコマーシャルはただ焼肉のタレの宣伝ではない、社会意識への挑戦であり、文化を伝える作業だと認識していたのは、全さんと私と、あなた(私のこと)だけだったかもしれませんね。わっはっは」と愉快そうに語ってくれた。

※「はらっぱ」2010年6月号「サバイバル手帳:踏み絵としての朝鮮人」(文辛淑玉)より


 私の中の「米倉さん=赤シャツの人」というイメージが、すっかりと消えてゆきました。




私もスーパーで徳山物産とかのキムチや参鶏湯などを買って食べますが、気軽に買えるのもこういうことの積み重ねのお陰があったんですね。


教育って何だ? 金メダルだけが全て・・・

 リオ・オリンピックでは日本選手が活躍して金メダルも沢山獲れたようですが、女子レスリングの吉田選手が銀メダルを獲ったにもかかわらず、「申し訳ない。」と涙ながらに謝っていたのが印象的でした。 
吉田選手の半生を振り返る映像では、小さい頃から父親に厳しいトレーニングを受け一時は大嫌いだったものの、今は感謝しているという言葉が感動を呼んでいました。

 一方、女子マラソンの福士選手は直後のインタビューで「金メダル獲れなかった~・・・苦しいけど楽しいよ。出るもんだね。」と答えて一部の人達からバッシングされているようです。
バッシングする人の中には「税金を使っているのに・・・」といったものもあるようで、そういう人たちには許されない発言だったようです。




>LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
五輪選手の親はみんな“毒親”なのか?
感動物語の裏で虐待スレスレの英才教育  2016.08.20


一部引用

 実は、こうした幼児期からの早期英才教育は最近になって、その弊害が指摘されはじめている。

教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏の著書『追いつめる親』(毎日新聞出版)では「あなたのため」という大義名分のもとに親が子におこなう行き過ぎた「しつけ」や「教育」が「教育虐待」となり、結果的に子どもの精神を蝕んでいる現状が明らかにされている。

 たとえば、1980年代に東京郊外に生まれた知佳さんのケース。
知佳さんは学歴コンプレックスを持つ母親に幼いころから「なんとしても大学に行きなさい」と言われ育った。

〈物心がついたころから、毎日ピアノの練習と勉強をさせられていた。遊んだ記憶は、ほとんどない。

 ピアノは夕飯前に毎日約2時間。間違えると罵倒された(略)。勉強は夕食後、毎日4時間。夕食を食べ終わると1分も休まずに勉強を始めなければならなかった。〉

 しかも中学になると英検や漢字検定の勉強をさせられ、体調に異変をきたしていく。
体の震えやめまいなど自律神経失調症の症状も出たが、しかし母親の対応は驚くべきものだった。

〈不調を訴えると、母親は病院に連れて行くどころか、『あんたはその程度の人間だったのね。これだけやってあげているのに、残念よ』と吐き捨てた。〉・・・・




朝日新聞デジタル
小6殺害容疑の父「息子に頑張って欲しくて」 名古屋
2016年8月25日13時07分


一部引用

 中学受験をめぐる口論の末、小学6年の長男(12)が父親に自宅で胸を刺されて死亡したとされる事件で、逮捕された運送会社員の佐竹憲吾容疑者(48)=名古屋市北区、殺人容疑で送検=が、県警の調べに「自分の人生はうまくいかなかったので、子どもには頑張って欲しくて厳しくした」という趣旨の説明をしていることがわかった。


聴覚障がい者についてのマンガ

今日は、先日ふと購入した聴覚障がい者についてのマンガ「淋しいのはアンタだけじゃない」をご紹介します。

 以前、私の住んでいる共同住宅に聴覚障がい者が住んでいた時期があり、耳元で怒鳴るようにしてやっと微かに聞こえる程度の障がいだったことから、よっぽど重要なこと以外は会話も無く、2年くらいの期間でしたがほとんど話もしないうちに引っ越していきました。
仲が悪かったわけではなく帰省した際にはお互いお土産を渡したりするんですけど(そういうときはメモでやり取りしていました)、なんせ普段は会話が無いので、いつも寂しそうでしたね。

ちょっとしたことやくだらない話を大声で怒鳴るように話すことって、やってみたら解ると思いますけど出来ないんですよね。
それとか、筆談で冗談言わないでしょ?字で書いても面白くなかったりしますしね。

人間、重要な話というのはそんなにあるものではなく、大概どうでもいいようなことばかり話してコミュニケーションが成り立っているんだなぁ、ということを実感したものです。

そんな経験があったので、この「淋しいのはアンタだけじゃない」というマンガも何気なく購入しましたが、聞えない・喋れないって予想以上に厳しいんですよね。

作者の吉本浩二さんが、聴覚障がいの実情を取材して解り易く伝えてくれています。

ひと言で聴覚障がいと言っても、ほんとに様々な症状があり、周りからは容易にその辛さが判らない、ということがよく解ります。

そして、アノ佐村河内守さんにもインタビューを敢行していて、しかもそれを森達也がドキュメンタリーで撮っているという、思いがけない展開にぐいぐいと引き込まれます。






淋しいのは (1)

淋しいのは (2)

淋しいのは (3)

淋しいのは (4)

淋しいのは (5)

淋しいのは (6)

次回のコミック化が待ち遠しい感じです。



ハンジミン

韓流スターのハンジミンちゃんです。
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おそらく、反自民ではないと思います。

ちなみに、シンジミンちゃんもいますよ。
韓国ラップ・グループAOAのメンバーだそうです。
きっと親自民ではないでしょう。


父の七回忌

 この土日は父の七回忌で実家に帰って法事を済ませてきました。

 年老いた母親にあまり心配は掛けたくないんですけど、近々(と言っても来春頃までの間に)転職することになりそうだということを説明し、父の墓前にも報告してきました。

年を取っているせいか、あまり動じている様子はありませんでした。


ラビット黒

Author:ラビット黒
いつも来てくれてありがとうございます。

疲れ気味の年代です。
毎日嫌なことが多いですね。
忘れることも必要です。

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