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マイクロSAL ⑤

上半角をつける前に主翼マウント穴の補強をします。
このサイズの機体には特に必要ないことかも知れませんが、私の場合は内径3mmのアルミパイプを翼厚にカットして主翼マウント穴に埋め込んでいます。

先ず、ドリルで開けた3mmの穴の周りをマイクログラスで補強しておきます。
マイクロSAL (24)
これはプラワッシャで主翼を上下から挟んでマウントするため、ランチの際の強烈な横Gでその部分に力が掛かってバルサにワッシャがメリ込むことを防ぐ効果もあります。

そこをアルミパイプを差し込むため5mm程度まで丸ヤスリで広げておきます。
マイクロSAL (26)

翼厚にカットしたアルミパイプを平ヤスリで面一になるように整えてから差し込んで瞬間接着剤で接着します。
マイクロ (1)

マイクロ (3)

実際にマウントする際はナイロンボルトで取り付けますが、アルミパイプの内側にバリがあると入りにくいため、事前に3mmの金属ボルトをねじ込んでバリを取っておくとナイロンボルトが傷みません。
マイクロ (2)

マイクロSAL (27)


そして左翼端にはペグ(投げる際につまむ部品)を取り付けるための穴2mm×10mmをあけておきます。
マイクロSAL (28)
ここもマイクログラスで補強します。

次は主翼に上半角を付けるために切断手術をします。
上半角はなぜ必要か?
ということを説明すると長くなるので、ここではラダー機には特に必要なもの、ということだけ覚えて頂けばいいかと。
マイクロSAL (29)

どんな翼型になっているか試しに切り口を見てみると、割と綺麗な翼型になっているではあ~りませんか!
マイクロSAL (30)

そして外翼の先端が高さ30mm(切断部から翼端までが130mmなので、これで上半角約13度です。)になるよう接着するわけですが、事前準備として内翼側と外翼側ともに切断面を整えておきます。

実はこれ、一番失敗しやすいところなんです。

何故かというと・・・
切断面が垂直に切断されているとして、主翼上面は翼型にカーブした状態なので、そのまま上半角を付けて接着するとハイポイントの部分がつっかえて前縁と後縁は隙間が出来てしまうのです。
これを防ぐためには前縁からハイポイントを通って後縁に至るまで上半角を付けた状態で真上から見ると直線に削ることになるわけですが、実際にはカーブを描くように削ることになるためこれが結構難しいんです。
言っていること解るでしょうか?

そこで・・・
詳しくはYokkun's Zone Blogにも説明があるように垂直のでる角材などにサンドペーパーを貼り付けて、上半角を付けた状態で切断面をサンディングするのが一番上手くいくと思います。

少々面倒でも是非このためのサンディング用具を作ることをお勧めします。
ちなみに私の場合は、(これも何処かのブログで見た情報ですが。)短めのアルミアングルに糊でサンドペーパーを貼り付けて使っいました。
マイクロSAL


そして左右の高さが同一になるように支持物で支えておいて瞬間接着剤で接着しました。
皆さん瞬間接着剤のみで仕上げているようですが、翼端一段上半角のこの主翼でSAL投げするには少し接着の強度に不安があったおで、バルサの削り粉をパテ代わりに接着部に摺り込んで更に瞬着で硬化させましたが、どうも見栄えも悪いので次回からは主翼の接着はやはりエポキシにしようと心に誓いました。
マイクロSAL (31)

これで、生地完成となるので一応体重測定をしてみます。
マイクロSAL (32)
なんと11.0gと予想よりも軽く仕上がっています。

これはやはりリブ組のフィルム貼り仕様にしたためだと思われますね。

この調子、この調子。




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ラビット黒

Author:ラビット黒
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疲れ気味の年代です。
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