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膠(にかわ)

昨年の夏、祇園にあるブルースハープのゴマさんのお店「ボール&チェイン」に置いてあった私のフラメンコ・ギターのブリッジが台座ごとバリッとはがれて壊れたままになっています。

スペイン製のギターなどでは時々あることのようですが、こんなことは初めてなのでどうしたらいいのか判らずほったらかしていました。

先日久しぶりに行ったフラメンコのお店「ファルーカ」でその話をしていたら、マスターの加藤さんが店の奥から「ギターの作り方」の本を出してきてくれました。
なんでそんな本があるのかビックリしましたが、その本によると接着剤はボンドではなく膠を使うと書いてありました。

ネットで調べてみると、なるほどバイオリンとかでも膠で接着しているものが多いそうで、何故かというと膠で接着しておくと修理の際などに熱を加えることで簡単に剥がすことが出来るというメリットがあるそうです。

ボンドでの接着は接着力は強いものの音にも若干影響があることとか、接着ミスや剥がさないと修理できないような場合でも二度と剥がせないため、現在でも楽器の製作には膠を使っていることが多いそうです。

私のギターが壊れてしまった原因は昨年の夏の相当な暑さと湿気で、弦を張ったままにしていたこともあって膠が剥がれてしまったためのようです。
判ってみれば特に驚くようなことではなく、どちらかといえば当然起こり得ることみたいですね。

豆知識でした。(別に知りたくないと思いますが。)



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ラビット黒

Author:ラビット黒
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