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放射線治療  IWJ西尾正道氏インタビュー

2015/02/19
「内部被曝の影響は、これから出てくる」 放射線治療の第一人者が語る被曝問題の隠された真実 ~岩上安身による西尾正道氏インタビュー

 北海道がんセンター名誉院長で、臨床医として約40年もの間、放射線治療に携わってきた西尾正道氏は、3.11後、全国各地で内部被曝の危険性を訴える講演活動を行っている。また、ボランティアで福島県内にも入り、甲状腺の検診も行っている。

 放射線による健康被害は、外部被曝ばかりが問題視される傾向にある。しかし、西尾氏によれば、より深刻なのは、放射線を体内に取り込む内部被曝なのだという。また、政府はICRP(国際放射線防護委員会)の基準をもとに、年間の被曝線量の上限を20ミリシーベルトと規定しているが、西尾氏によれば、ICRPの認識には誤りが多いのだという。

 2011年3月11日の福島第一原発事故から、まもなく4年。
西尾氏は、「内部被曝による健康被害は、これから出てくる」と語る。内部被曝が人体にもたらす影響に 微量でも大変なダメージを与える。

先生は放射性物質を使って、がんを殺す治療をされてきたから、そのパワーをよくご存知なんですね。

 僕はセシウム針の小線源治療という内部被曝を用いて、舌がん治療などをしてきた。こういう経験から(ICRP基準の)インチキがわかる。どうして、みんな気づかないのか。外部被曝は均等に汚染するが、内部被曝はピンポイントなのです」

岩上「今、この小線源治療のできる人は西尾先生しかいないのですね。自分が舌がんになったら困ってしまいます」 

西尾「僕がいなくなったら、この治療は終わり。切ったほうが儲かるから、誰もやらないね。

 この治療は、徐々に、がん細胞が放射線で弱っていき消滅するやり方です。ただ、正常な細胞に当たると、傷ついた遺伝子が引き継がれて、将来的に変異を招いてしまいます。

 若い頃は、ラジウムの管で食道がんを治した。今では低線量治療は儲からないし、設備もかかる。被曝のリスクもあるので、やりたがらない。今は子宮頸がんや、前立腺がんも切らずに治る。日本は30年前から、切り過ぎだと批判があるくらいです。

 放射線源からの距離がとても重要だが、今、ICRPは、等価線量だけで、内部被曝のリスクをごまかし、かつ、それにすっかり騙されているのが日本国民です。

 また、多発性骨転移には、ストロンチウム89を注射する方法がある。すると、転移した骨に取り込まれて、8割くらいの患者の痛みがとれる。この治療は、自分が治験を集めて認可させた。しかし、あまり使う医者がいない。日本では、いかに医療放射線での治療を理解していないかがわかる」ついて、長年にわたり放射線治療を行ってきた第一人者に2015年2月19日、岩上安身が話を聞いた。



 被ばく問題として興味を持って観て見たら、動画では放射線治療の事がいろいろな症例の経過を含めて詳しく解説されていて治療の実際がよく解って良かったです。


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ラビット黒

Author:ラビット黒
いつも来てくれてありがとうございます。

疲れ気味の年代です。
毎日嫌なことが多いですね。
忘れることも必要です。

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