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新国立競技場

 ここのところ新国立競技場の建設についての批判がかなり多くなってきているようですね。

あんまり興味が無かったんですけど、建設費を聞くと確かに異常に高い。
東北の復興費用に回せ、というのも頷けます。


ブログ「くろねこの短語より抜粋
 新国立競技場については建設費以外でも、環境破壊だなんだと様々な問題があるんだが、案外知られていないのがサブトラックがないってこと。サブトラックは、陸上競技にとっては必要不可欠なもので、ここで競技前のアスリートはウォーミングアップをしたりして体調を整える。それがないってことは、仮に建設されたとしても、将来的にたとえば世界陸上などのイベントを開催することは不可能ってことです。なぜなら、世界陸上連盟はサブトラックは義務づけてるからなんだね。

 この点は、世界陸上のメダリスト・為末君もブログ「TAMESUE」で指摘している。ああ、それなのに、新国立競技場の利権に群がるオッサンたちには、そんなことはまったく眼中にないんだね。新国立競技場建設に深く関わっている河野談話の一郎君は、かつて陸上競技連盟会長も務めたことがあるってのに、いったい何考えてんだか。些細なことのようたげど、サブトラックがないという事実だけでも、新国立競技場がいかに無意味な代物で、アスリートのことなんか何も考慮されていないってことの証なんだね。


毎日新聞でも・・・
特集ワイド:なぜ見直せない「新国立」 核燃サイクルと同じ“国策の暴走” 
「復興五輪」の理念どこへ

毎日新聞 2015年07月06日 東京夕刊

<抜粋>
 新国立の建設予算に895億円の追加がポンと決まる2日前の6月27日、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市で、震災後初の「復興マラソン」が開かれた。市は、壊す前の国立競技場から聖火台を借りており、市総合運動公園に設置。この日、初めて「復興の火」がともされた。聖火は1964年の東京五輪で戦後復興のシンボルとされた。その聖火に被災者を励まそうという願いを込めていた。同公園周辺に仮設住宅が建ち並び、市全体では1万人以上が仮設住宅で暮らす。

 主催者は当初、火を絶やさないことを検討したが、断念した。理由は予算不足。火をともし続けるには発火装置の修繕が必要で費用は約800万円。だが、地元企業や市民の寄付は260万円を集めるのがやっと。復興マラソンでは、仮設の簡易発火装置で除幕式とハーフマラソンの4時間だけ聖火を維持するのが精いっぱいだった。

 復興マラソンの事務局関係者は語る。「今後も修繕費を集め、聖火をともし続けられるようになったら、仮設住宅に聖火台を持って行きたい」

 800万円と895億円−−。被災地がコツコツと資金を集めている時、新国立の巨額の追加予算が決まった。どう考えても金銭感覚がずれていないか。思い出してほしい。安倍晋三首相は「なんとしても『復興五輪』にしたい」と訴えてきた。石巻市で建設中の復興公営住宅は4000戸に約1000億円かかる見通しだが、もし895億円が被災地に回れば、単純計算で住宅3580戸分の財源になる。

ちなみに総工費は2520億円。
そして核燃サイクルでは

国が音頭を取って始めた核燃料サイクル計画に基づく工場建設の予算は、93年の建設開始当初は7600億円だったが、現在は約3倍の2兆2000億円まで膨らんだ。
そうです。

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ラビット黒

Author:ラビット黒
いつも来てくれてありがとうございます。

疲れ気味の年代です。
毎日嫌なことが多いですね。
忘れることも必要です。

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