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地震予知はできないのか・・・

 熊本地震で活断層のことなどが話題になっていたので気になっていたところ、地震学者の武蔵野学院大学教授の島村英紀さんという方のインタビューがIWJであったので観てみました。

その中で、こんなに大人しそうな方が逮捕された経歴があるということでビックリ。

「国家公務員である私が、国家計画である地震予知が出来ない、無理だ、ということをハッキリ言ったことで・・・虎の尻尾を踏んでしまったという感じだと思います。」とのこと。
原子力村みたいな地震村というのもあるようですね。




こんな記事もあったので併せてご紹介しておきます。



現代ビジネスの伊藤博敏「ニュースの深層」
2016年04月21日
「地震予知はムダ。いますぐやめたほうがいい」東大地球物理学者の警告


一部引用
ロバート・ゲラー教授
地震予知は害悪ですらある

「地震は予知できない」――著書を通じて、あるいは学会の場で情報発信を続ける人がいる。

ロバート・ゲラー東京大学理学系教授。専門は地球物理学で、地震は地球の内部構造を理解する一分野として研究してきたが、「予知できる」という前提のもと、国から年間平均で約100億円の予算を獲得してきた「地震村」のなかで、そう発言し続けるゲラー氏は、「異端の人」である。

だが、異端が正論であることが、今回も裏付けられた。熊本地震を予測、警告を発した学者は皆無。しかも政府の地震調査研究推進本部が公開した全国地震動予測地図(ハザードマップ)では、「30年以内に震度6弱以上の揺れ」が起きる確率は8%で、横浜市の78%、千葉市の73%、高知市の70%などと比べると、極端に低かった。

いうまでもないが、正論が判明したところで、喜べる話ではない。ゲラー氏が率直に話す。

「熊本地震が起きてしまい、多くの方が被災されたのは本当に残念です。予知できない以上、いたずらに人を惑わすハザードマップは廃止すべきだし、研究者は国民と政府に、特定の地域に言及することなく、全国で『想定外のリスクに備えること』を、勧告すべきでしょう」

ハザードマップは、地震発生確率の高い地区ほど濃い色で塗りつぶされており、地震学の粋を集めて作成されたということだが、熊本地震がそうであるように、役に立ったためしがない。

過去の大地震といえば、83年の日本海中部地震、93年の北海道南西沖地震、95年の阪神・淡路大震災、07年の新潟県中越沖地震、そして11年の東日本大震災だが、今回と同じく、ことごとく予知できなかったし、ハザードマップで震源はいずれも色が薄く、確率が低いとされた地区だった。

確率が8%なら92%は安心と受け止める人がいるかも知れない。そうなるとハザードマップという名の予知は「害悪ですらある」(ゲラー氏)という。


引用終了

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ラビット黒

Author:ラビット黒
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