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聴覚障がい者についてのマンガ

今日は、先日ふと購入した聴覚障がい者についてのマンガ「淋しいのはアンタだけじゃない」をご紹介します。

 以前、私の住んでいる共同住宅に聴覚障がい者が住んでいた時期があり、耳元で怒鳴るようにしてやっと微かに聞こえる程度の障がいだったことから、よっぽど重要なこと以外は会話も無く、2年くらいの期間でしたがほとんど話もしないうちに引っ越していきました。
仲が悪かったわけではなく帰省した際にはお互いお土産を渡したりするんですけど(そういうときはメモでやり取りしていました)、なんせ普段は会話が無いので、いつも寂しそうでしたね。

ちょっとしたことやくだらない話を大声で怒鳴るように話すことって、やってみたら解ると思いますけど出来ないんですよね。
それとか、筆談で冗談言わないでしょ?字で書いても面白くなかったりしますしね。

人間、重要な話というのはそんなにあるものではなく、大概どうでもいいようなことばかり話してコミュニケーションが成り立っているんだなぁ、ということを実感したものです。

そんな経験があったので、この「淋しいのはアンタだけじゃない」というマンガも何気なく購入しましたが、聞えない・喋れないって予想以上に厳しいんですよね。

作者の吉本浩二さんが、聴覚障がいの実情を取材して解り易く伝えてくれています。

ひと言で聴覚障がいと言っても、ほんとに様々な症状があり、周りからは容易にその辛さが判らない、ということがよく解ります。

そして、アノ佐村河内守さんにもインタビューを敢行していて、しかもそれを森達也がドキュメンタリーで撮っているという、思いがけない展開にぐいぐいと引き込まれます。






淋しいのは (1)

淋しいのは (2)

淋しいのは (3)

淋しいのは (4)

淋しいのは (5)

淋しいのは (6)

次回のコミック化が待ち遠しい感じです。



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ラビット黒

Author:ラビット黒
いつも来てくれてありがとうございます。

疲れ気味の年代です。
毎日嫌なことが多いですね。
忘れることも必要です。

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